2019/09/07(土) ロンドン
  朝食を食べに、1Fに行くと メニューを渡され、Hotmealのオーダーを聞かれる。

”エッ?Buffetじゃないの?”と一瞬、びっくりする。”どれだけの種類を注文出来ますか?”と聞くと、”All”。僕は、同じ種類(例.ソーセージ類)の物は一つしかオーダーしなかったが、延髄妻は”All”といい、全種類 オーダーする、びっくり!

          これが、僕がオーダーしたHotmeal

    延髄妻が、オーダーしたHotmeal  2皿になっている 大食い
部屋に戻り、外出の準備をしていて、電源プラグアダプターがコンセントの穴に対して、緩すぎてアダプターが外れかけていて、充電器に通電されておらず スマホやカメラ等の充電が一切出来ていないことに気付き、びっくり。でも、幸いモバイルバッテリーを一つ持ってきているのでスマホだけは屋外でも充電出来る。カメラは、残量ゲージが無いがおそらく使用時間が短いので、今日一日は持つはず。
今日は、延髄妻が行きたいというHackneyにあるBroadway Market 。毎週、土曜日にしか開かないらしい。歩いて22分なので、歩いて向かう。 Google MAPの歩きは最短距離のルートを示すため、車の通りの少ない道を指示することがある。今回も、住宅地の道を指示される。

             物々しいレンタル自転車置場
この辺りは、治安が悪いらしいので、あまり人通りの少ない道は歩きたくないが、土地勘が無いので住宅の雰囲気をチェックしながらGoogle MAPの指示通り歩く。すると、普通の住宅街に、”CRIMINALS BEWARE”という看板がある!

延髄妻が、意味がわからないので、”犯罪者に注意”という意味だと教えると、急にビビリ出す延髄妻。延髄妻は、人種差別ではないが、ガタイが大きく、黒い顔に白目がギロリと目立つのが怖い。そのため、歩いていて、向こうから黒人が来ると、延髄妻に”あっ!向こうから、黒人が来る!ひょっとして、犯罪者かも?”と囁く僕。そして、擦れ違った後に、”あっ!さっきの黒人が向きを変えて、僕達の後を付いて来ている!”と言うと、ビビって、後ろを振り返る延髄妻。
後ろから、延髄妻の肩をギュッと掴むと、”ギャー”と叫び飛び上がり、口から泡を吹く延髄妻。面白すぎる!”心臓がバクバクする。”と言う延髄妻。

           不安顔の延髄妻 その不安の原因は、僕

 明日、あるらしいHackney Carnivalのため、この道は明日は駐車禁止になる

     これにより、明日 Hackney Carnivalが あることを知る
ビクビクしながら Broadway Market 到着。

          この辺りは、野菜、果物を売っている

   アクセサリーや服も、売っている 赤いのは、着物

         左のガラス越しに、女性が二人 いる

 左の女性が、丸い生地を作って 右の女性が焼く 左は、力仕事なのでキツイはず

         LONDONでは、”KATSU”は もう英語になっている
マーケットの規模は、比較的小さい。食事や野菜、アクセサリーと色々 売っている。まったく観光客向けではない。

真ん中辺りには壮年の男性のコーラスグループが歌を歌っている。そして、近くにお金を物乞いするオッサンもいる。

マーケットではなく路面店にやけに流行っているパン屋がある。延髄妻が、”ここは、有名なパン屋さん。”と言う。何でここに来たかと言うと、ガイド本に載っていたらしい。なんやかんやで 2往復して 終わる。 男性コーラスは延髄妻が気に入って、少しの間 聞いてチップを置いてきたそう。今日の昼は。昨日予約したShoreditchのヨガスタジオ triyogaに、12時30分からのレッスンを受けるのを予約してあるので、”遅くとも15分ぐらい前には来て下さい。”と言われている。まだ時間があるので、25分かけて歩いて向かう。

   途中、また運河を見つける  London は、運河が多いのか!知らなかった

      途中の公園には、自転車のBMXのコースがある

    公園の横には、広い自転車専用道路がある 豊かな生活環境
ロンドンは今日は土曜日のせいか分からないが車の数が 少ない。12時半からのレッスンだが、早めに着いたので11時40分ぐらいに、ヨガスタジオに入って入り口にあるcafeで時間を潰す。



ここの Wi-Fiに接続して、昨日のライブの動画をアップロードする。混むといけないと言い、延髄妻が早めに着替えに行く。しばらくして僕も着替えに行くことにし、受付の女性に案内してもらう。

       廊下 かなり広い レッスン室の数も多い

     男子の更衣室 右の鍵付きのロッカー 左は、シャワー室

            男子の更衣室の洗面と小便器
男性の更衣室は、鍵付きロッカーとシャワーとトイレもある。もちろん女性も同じだと思うけど。小便用の便器の高さが異常に高く、こんな高い小便器は今までなかったような気がする。ただ、爪先立ちまではせずに済んだ。 シャワー付きなんて日本では考えられない。



部屋は、広いが生徒の数がかなり少ない。しかしギリギリで何人か入ってくる。しかもレッスンが始まってからも入ってくる。日本では途中からの参加は出来ない。なんやかんやで女性が8割で15人くらいになる。先生はAlessia E R Avellinoヨガ以外に、も書いているらしい。筋肉質な中南米系?の女性。日本のヨガの先生にはいないTYPE。体が、めちゃくちゃ柔らかくて、強そう。生徒は、それぞれブロック2個、平たいブロック2個、ストラップとヨガマットを用具棚から各自 持ち出す。自分のヨガマットを持ってくる生徒はほとんどいない。レッスン開始。ヨガは、普通 最初に”オ〜ム”と全員で詠唱するが、僕はスポーツクラブとカルチャー教室のクラスを受けているので、生徒はほとんどが中高年の女性なので、あまり大きな声を出さないが、ここは、本格的なヨガ・スタジオなので生徒が かなり大きな声を出すのでビックリ。延髄妻が通っている名古屋のStudio Yoggyも、大きな声らしい。英語でも、言ってることはなんとなく分かる。 レッスンは level1で、4段階あるlevelの下から2つ目なので、基本的にあまり出来ない人が多い。ただ、一人だけやたら上手い女性がいる。このメンバーの中では、僕と延髄妻は、まあそこそこ出来る方ではないかと自負。最後の方で、今までやったことのないブロックの使い方をしたポーズ(ポーズ自身は、ブロックを使わないポーズで、経験あり)もあり、面白かった。

終わった後、先生に ”写真を撮っていいですか?”と聞くと”いいですよ。”と言われる。”インスタグラムに上げるのですか?”と聞かれ、”インスタグラムは、やっていないが Facebookはやっています。”と言い、先生とFacebookの友達となる。

 Shoreditch High Street駅の前で 本当に駅名と一緒に写るのが好きな延髄妻
僕が、”二度目のロンドンに出ていたマーケットに行きたい。”と延髄妻に言い、地下鉄を乗り継いで向かう。延髄妻は、”ここは、ものすごい観光地で人が一杯いるはずだ。”と言う。しかし、僕が番組で見た時は、まったくそういう印象はなかったので、おかしいな?と思いつつ、駅を出て向かうとものすごい人の数。

特に今日は、土曜日ということもあるのか、とにかく歩くのも押し合いへし合いしながら進む。ここは、”Borough Market”。ここは、超観光地で 僕が、思っていたマーケットはここではないが、名前も知らないので延髄妻に伝えようもない。少し歩いて、あまりの人の多さに、”ここは、もういい。”と延髄妻に言うが、”せっかく来たんだからもう少し見よう。”と言い、先に進む。

屋根のないエリアまで来ると突然、延髄妻が、”あっ!あれはKappacasein Dairy!”と言う。ここは、延髄妻が今回 ロンドンで一番食べたかった店らしい。ただ、広いBorough Marketでは見つけるのが大変なので、諦めていたらしい。

    パンの間に、大量のチーズとみじん切りしたネギを挟み込んでいる

          そして、トースターに挟んで 焼く

  同じに店で、”Raclette”というのも売っている 半円形の中は、溶けたチーズ
この店は、グリルチーズサンドイッチが有名らしい。パンに大量のチーズとみじん切りしたネギを挟んで、トーストしたサンドイッチ。 一つ 7ポンドで決して安くはない。二人で食べる。

    グリルチーズサンドイッチを両手に持って ご満悦の延髄妻
なかなか美味しくて、ビールが飲みたくなる。次は、すぐ傍にあるLondon Bridge

     London Bridge ただの橋 向こうに変わったビルが見える
しかし、London Bridgeと言っても、ただ普通の橋があるだけ。何のインパクトもない。何これ? 何の見るべき物は何もなくあっけにとられる僕達。まあ、観光施設ではないので仕方ないが...。昨日は並ぶ時間が遅かったため、いい席が取れなかったので今日は開場の1時間半前から並ぶことにしているので、そろそろ帰ることにする。ここからは、Dalston Junctionまで乗り換え無しで、1本で行けるバスがあるはずなので、Google MAPでバスのnumberを調べ、バスに乗る。 ここが始発だが、一番最後に乗り込んだので、2階の最前列は無理だろうと思いながら、2Fに行くと、一つが空いていて二人で座る。ラッキー! やっぱり2F建てバスの2F最前列はいいなぁ。 2階席から見ていて、気付くのが”自転車は日本と違い必ず車道を走っている”のと、”車の交通量が少ない”こと。自転車は、基本的に専用レーンか、自転車が走れるBUSレーンがあり、しかも、交差点では最前列の車の真ん前で停車出来る。そして、車は自転車を優先して走っているため、あまりスピードを出さない。
ロンドンは、車道は、基本的に2車線で、1車線は、BUS/自転車のため、自動車は1車線しかないため、スピードを出せない。そのため、交通量が少ない感じるのか、交通規制をしているのかな? 自動車は、いろいろなメーカーの車が走っていて、特定のメーカーが多いという印象は無い。トヨタは、プリウスが非常に多い。マツダは極稀にしか見ない。意外と多いのが、Tesla。僕の住む三河地方ではディーラーが名古屋にしかないせいか、ほとんど見ない。バスがDalston Junctionに到着。Coopで、ワイン、瓶ビール、水を買い、お気に入りのCafe Routeでtake outの3種類サラダを買い、ホテルで一休み。サラダは、延髄妻が半分食べて、僕はさっきグリルチーズサンドイッチを食べたので、ビールだけ飲む。そして、この日記を音声入力してると、塩之谷さんからメールが入る。”今日、何時に並ぶと問い合わせ”。”18時から、並びます。”と返事。すると、”今、オーバーグラウンドで人身事故があって、18時に間に合いそうにない。”というメールが来る。しかし、幸い 日本で、僕が以前 参考情報でメールをしたロンドンの交通情報専用アプリでその状況を把握できたので随分助かったとのこと。



塩之谷さんは、今日 午前中は、昨日のLive Reportを書き、午後から 一人でロンドン橋、ケンジントン公園、ハイド・パークなどを、joggingを混ぜながら回ってきたとのこと。すごい行動力!しかし、塩之谷さんのメールの返信の速さがとてつもなくて速い!僕が返事を入力している間に、どんどんメールが来る。しかも、そのメールの文が短く簡潔。頭の回転の速い人の特徴、当然 仕事も速いはず。開場の1.5hr前に、cafe OTOへ。

すると、もう一人並んでいるので びっくり。塩之谷さん、少し遅れて合流。

           cafe OTOの近くに、こんな看板が

今日は、昨日に比べて列が長く、角まで延びている。開場するが、真中のいい席は予約席で5席も、埋まっている。仕方なく、真ん中の予約席の後ろの2列目を取る。書き忘れたので、ここで書きますが、 スマホのGalaxyのカメラのシャッター音がしない。音がするのは、日本と韓国だけらしく、他の国に行くとシャッター音がしなくなるらしい。日本と韓国は、盗み撮りが多いのか?SOLDOUTで、観客180人で、立ち見もいる。

僕達は、昨日と同じく鉢巻を締める。
少し遅れて演奏開始。

1SET目は、森山さん、佐藤さん、ブロッツマンに、白人ベースが入ったカルテット。演奏は、いつものブロッツマン流のフリー。ベースが、頭を振りながら 薄い髪の毛を振り乱して熱演。なかなかいい!塩之谷さんの席の前で、1眼レフで写真を撮っているカメラマン?二人が、途中で店の人に撮影を止めるように注意される。森山さんは、ほとんど叩きっ放しの熱演。大歓声で1SETが終わる。塩之谷さんが、ホテル ロビーでの打ち上げ用の食材等を買うために休憩時間に外へ。なかなか、いいSETだった。塩之谷さんの前が、ガタイのでかいカメラマン?二人なので、見やすい延髄妻の席と代わる。
2SET目は、ピアノが黒人に代わり、黒人女性のalto saxが加わったクインテット。
カルテット、クインテットといっても、バンドとしての表現はなく、ブロッツマン流のフローが、起伏無く続く。ピアノの音が、なぜか汚く、尖っていて耳障りが悪い。こんなことを、今まで他のピアニストでは感じた事が無かった。どう弾いたら
、こんな汚い音になるのか?鍵盤を叩く各指のタイミング?強さが合っていないのか?2SET目も、森山さん 叩きっ放し。森山さんが、自分のGrでドラムを叩く時には、自分で全体の構成を決められるので、叩きっ放しになることは無いが、ブロッツマンは、何の取り決めもないので、休もうと思えば 休めるはずだが、負けず嫌いなのと外国なので、森山さんも負けてなるもんかと熱演。しかし、何と2SET目は、1曲で終わってしまう。ブロッツマンが、”It's time to say goodbye.”と喋り出し、観客や主催者への感謝を言って終わり。演奏時間は、20〜30分では? 森山さんが、一番目立ったライブだった。

    延髄妻は、一生懸命 演奏するベーシストが気に入り、記念写真
詳細なライブレポートは、塩之谷さんの
9/20の書き込み参照 願います。
2SET目が終わり、僕も 打ち上げ用の赤ワインを買いに出る。塩之谷さんと森山さんは、先にホテルへ戻る。僕は、フヂモリさんが、片付けを終えるのを待って一緒にホテルに戻る。延髄妻は、お眠で欠席して、打上げ開始。羽田空港で、森山さんから、”薬の錠剤を包装しているプラを、薬と一緒に飲み込んだかもしれない。”という話を聞いて、飛び上がる程驚いたという話を聞く。あのプラを間違って、飲み込むと、プラなので、胃酸では溶けず、プラの尖った角で胃腸を傷付け、場合によっては開腹手術や命の危険になることを初めて知る。森山さんは、体に異常が無いので、プラを飲み込んだというのは、気のせい。しばらくして、佐藤さんと
上原さんが、夕食から帰って来て、合流。更に、しばらくするとブロッツマンとガールフレンド(昨日のスチール・ギターの女性)が戻って来て、合流。

日独の偉大なJAZZミュージシャンとの打上げ!スゴい!ブロッツマンのガールフレンドが、”ブロッツマンは、”COPD(COPD:chronic obstructive pulmonary disease 慢性閉塞性肺疾患、喫煙習慣を背景に中高年に発症する生活習慣病)です。”という話をする。COPDと言われても、僕達は”キョトン?”だが、塩之谷さんは、さすが医者だけあって、詳しく知っていて、ガールフレンドと英語で会話。しかし、SAX奏者が、タバコを今でも吸ってCOPDになっていても、タバコを辞めずに、演奏出来るって、ブロッツマンの肺はどうなっているのか?

ブロッツマン達が、部屋に戻り、しばらくすると、外人男性が森山さんに近付いて、”今日の演奏は、素晴らしかった。”と言いながら握手を求める。演奏に感銘を受けたらしい。そりゃそうでしょ。明日の演奏が聞けなくて、残念そう。

         塩之谷さんのスナップ、フヂモリさんと僕
今日も、いろいろとあって、充実した楽しい一日だった。唯一、残念なのが 森山さんや佐藤さんがお話になった内容が、酔っていて あまり覚えていないこと...。
 

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