2019/09/11(水) ロンドン
  いよいよ、今日がロンドン最終日。飛行機は、21:35 ロンドン発 9/12(木)15:05  バンコク着。飛行機が遅いので、今日一日も観光に使えるが、チェックアウトするとホテルの部屋が使えなくなるので、遅めの09:35にチェックアウト。バックパックを、ホテルのバケッジルームに預けて、現代美術のTate Modern(発電所を美術館に改造)にバスで向かう。

      車線は、片道1車線しかないが、歩道/自転車道はきちんと確保されている
Tate Modernまでは、バスで12駅あるので、延髄妻の大好きな車窓からの景色が楽しめるはず。

     Tate Modernは、この変わった形のビルの付近にある
僕は現代美術が比較的好きなので、Tate Modernは僕の希望。Tate Modernは、車道から少し奥まった川沿いにあるのでバス停からは一切見えないが、Google Mapのおかげで簡単に辿り着けた。10時15分 Tate Modern 到着。

カメラを出して、それぞれで写真を撮ろうとしていると、アジア系の男性が”シャッターを、押しましょうか?”と言って、押してくれる。嬉しい! tate Modern の入り口にセキュリティがいるが、延髄妻がリュックを背負っていても何のチェックも無く入れる。

    左奥が入り口 元発電所なので、巨大な空間(天井方向も)がある

       NYが有名だが、LONDONにもある。たしか、東京にも?
Tate Modern はかなり広くて、展示も楽しい。しかもロンドンはこういう美術館や博物館が無料なのも嬉しい。

                Salvador DaliのLobster Telephone

               モネの”睡蓮”

      部屋の壁中が、本棚で覆われた部屋(パノラマ写真)

        本は、本物ではなく、架空の本の背表紙
     
           いろいろなラジオを積み上げた塔



 Our Flag 2017  Ed Ruschaというアメリカの作家 アメリカでは展示困難?
そして、ここは大英博物館みたいに観光客で混んでいないのもいい。お勧めです。

9階には展望台があり外が眺められる。

           バスから見たビルが、目の前にある

       遠くにロンドン・ブリッジ近くのビル群が見える

      パノラマ写真 右にある茶色の塔は、元発電所の煙突


     
      突き出た三角形のガラス貼りの部屋 展望台から丸見え
目の前にテムズ川を臨む高級アパートメントがあり、突き出た三角形のガラス貼りの部屋がすごくオシャレ。こんな所に住みたいな。一体いくらするんだろう?展示は、ピカソ、モネやダリ等の有名どころの絵もあるが、基本的には近代絵画が多い。延髄妻が、今までの疲れが出たみたいで途中で観るのを止めてベンチで休憩。僕一人で観る。やっぱり現代美術は面白い。一通り見終わって、延髄妻が一階で休んでいるので一階まで戻る。 僕も一休み。延髄妻が、”少し早いけどホテルに戻って、バックパックを引き取りたい。”と言う。ホテルまで、ここから歩くと1時間、まだ13時前なので、いくらなんでも早すぎる。僕がWebで近くをチェックをすると、お勧めのローカルマーケットがあるので、そこに寄ってからホテルに帰ることにする。マーケットまで、歩いて約1時間。

     テムズ川に浮かぶ船の帆の代わりに絵を掲げたアート 
        後ろの歩道橋がミレニアム・ブリッジ

テムズ川沿いを少し歩くと、グローブ座がある。歩いていると、こういう風にバッタリと予想外のものに出会うのが楽しい。そして、近くにミレニアム・ブリッジという有名な建築家 ノーマン・フォスターの設計した歩道橋もある。

 2017年にロンドン橋でワゴン車で歩道を暴走したテロの対策で橋の入口に
   巨大なブロックがあり、車が歩道に侵入出来ないようになっている
川沿いから、普通の道になる。

                かなりの数のレンタ・サイクル
しばらく歩くと、Centerの金融街に出る。ちょうど、お昼時のせいもあってか、 人がすごく多い。片手にビールを持ったビジネスマンもいる。お昼にビールを飲んでもOKなんだ。Old Spitalfields Market到着。ここは絶対観光客が来ないところ。





手作りのアクセサリーとか食事の店とか色々な屋台がある。SmokolokoというBBQの屋台がある。

    肉は、SLの形をしたオーブンで焼かれる この形が売りらしい

すごく美味しそう!試食できる小さい肉があるので、延髄妻と食べてみると美味しい!

気が付くと、延髄妻は、この店の肉が焼ける匂いを鼻をヒクヒクさせながら歩き回って嗅いでいる。お前は、イヌか!聞くと、何でも鰻屋のそばを通る時、鼻をヒクヒクするそうだ。唖然!延髄妻は、アクセサリーが好きだが、こういう店は値段が書いてないことが多いので、延髄妻は基本的に買わない。

 少し小ぶりな台湾の今川焼きも売っている。

さらに、ちらし丼まである。ちらし丼はどうも日本人がやっている模様。
ホテルに向かう。ここから、歩いて約1時間。
途中には、

      延髄妻は、この看板を”Toilet”だと思ったそうです。 
 
    Undergroundの車両が二つ上にある変わった建物があると、
      反対側の歩道から写真を撮ったが、後で調べると
  ”Let's Adore and Endore Each Other” は、有名なGraffitiだった。
       近くに寄って、キチンと観るべきだった。残念。

 ”SHORYU”という豚骨ラーメン店  テントに"NOODLES FROM SOUTH JAPAN"
 この店は、日本人がやっている。
   TonkotsuのMenuと値段   1ポンド 140円
 Shoryu Ganso 12.5  Kotteri Hakata 13.5  Kimuchi Seafood 15.0
 Dracula 13.5 Piripiri 13.5 Karaka Tan Tan 13.5 Red Miso 12.9 Origin 10.9
 他に Hakata Tetsunabe Gyoza 4.5  Takoyaki 7.9 Chicken Katsu Curry 11.9

King's cross駅 到着。King's cross駅にあるハリーポッターのプラットホームを見に行くことにする。

写真を撮るために人が結構並んでいる。もちろんお金がかかるが、ハリポタに思い入れがないので、撮らない。

ホテルに荷物をピックアップしに行く前に、水が無いので水、そして延髄妻はパンも買い込み、ホテルに向かう。ホテルで荷物を受け取り、延髄妻は、空港での審査用にバックパックに荷物を一つにまとめる。ヒースローには、5つのターミナルがあるが、1本のUndergroundで行ける訳ではなく、ターミナルの1〜4行きと、ターミナルの1〜3+5行きの2種類がある。 僕達のターミナルは2なのでどちらの電車に乗ってもいい。Undergroundの料金が、帰宅時間の16時以降から少し上がるらしく、延髄妻が16時前に乗りたいと言うので、15時50分に駅に入れる。約1時間かけて、17時頃にヒースロー空港に到着。

Eva airの21:35分発タイ バンコク行きは、もちろん まだボーディングボートに表示は無い。しばらく、椅子に座って 僕は村上春樹の”騎士団長殺し”の文庫本を読む。日本に、着くまでに全部読み終わるのは難しいそう。近くに荷物の重さを量るスケールがあったので、自分達のバックパックを量る。二人とも、制限の7kgを少しオーバーしているため、僕は重めのバッテリーや本を服のポケットに詰め替えたり、延髄妻は、重いコートを着たりして、7kg未満にする。延髄妻が、ボーディングボートを見に行き、"Evaは、もう表示されていて 30〜32のカウンターが、Evaだけど、誰も来なくて係員がボッーと立っているので、check-in出来るか聞いて来て。”と言うので、聞きに行くと "このカウンターは、ビジネスとファーストフード専用です。エコノミーは、向こうです。"と言われる。ボーディングボートをよく見ると、たしかにビジネスとファーストクラスの表示しか無い。カウンターで言われたところに行くと、プレミアムとエコノミーのcheck-in informationの表示があり、エコノミーは”self-service check-in zone”に行くようにという表示がある。
     
     
係員に、”self-service check-in zoneは、どこですか?”と聞くと、”ここにある端末を使って、E-ticketで、搭乗券と荷物に貼るラベルを印刷して下さい。”と言う。”僕達は、機内持ち込みしか荷物がありませんが...。”と言うと、”それなら、搭乗券を印刷して、直接 出国のセキュリティチェックに行って下さい。”と言う。”機内に持ち込むバックパックの、重さやサイズは測らなくてもいいのですか?”と聞くと、”重さは、スケール。大きさは、あの金属フレームに収まるようにして下さい。”と言われる。なるほど!ということは、僕たちは持ち物がバックパック一個なので、荷物を預ける必要がないので、端末で搭乗券を出せば後はそのまま出国のセキュリティーチェックに行けるということ。

端末で、E-ticketの予約番号やマイレージ番号等を入力するだけで搭乗券を発行。パスポートは、不要、簡単!二人のバックパックが大きさ制限の金属フレームに入るかどうか確認すると、僕のバックパックは入るが、延髄妻のは入らず。膨らんでいて、どう考えても入らない。おそらくセキュリティーチェックの時には航空会社の人が審査するわけではないので、きっと大きさも重さもチェックされないはずと思い、出国のセキュリティーチェックに向かう。着くと、セキュリティーチェックが最初ではなく、 出国審査が最初。しかも、端末でチェックをしている。僕は、最初パスポートを端末の画面に当てたが反応なし。一回戻って、周りの人のやっていることを見ると、パスポートではなく搭乗券のバーコードを当てているだけだ。搭乗券のQRコードを当てて、出国。つまり 係員との一対一でパスポートを見せる出国検査がない。しかも、パスポートを使わない。そのため、イギリスに行ってもパスポートには、ハンコが一切押されない。次はセキュリティチェック。いつものように、時計、スマホ、カメラと iPad を取り出し検査。荷物は良かったが、なぜか僕がブザーで引っかかる。首から下げていた パスポートケースを荷物入れに乗せて、特別な身体チェックを受ける。結局、問題なし。パスポートケースは特に金属的なものはなく、チャックぐらいしかないのだが、こんなものでひっかかるんだろうか?今日は飛行機が21時35分発に対して空港に17時に到着しているので時間的余裕があるのと、出国手続きがいつもと違うことに、比較的早めに気付けたので良かった。身体チェックで引っかかったけど、とりあえず出国審査終了! ヒースローの出国審査ではパスポートを1回もチェックされなかった。入国審査は、日本を含む特定の国は簡単だが、出国は国による違いは無いようで、こんなユルユルでいいんだろうか?イギリス在住のテロリストは、簡単に出国出来るということ?

   出国審査が終わり、機内の自席に置く物を詰め替えている延髄妻
搭乗券には搭乗ゲートの番号が記載されておらず。デパーチャー・ボードには、30分前に搭乗開始とあり、ゲートは出発の1時間前に表示されるとある。まだ時間があるので、延髄妻は空港内を散策。僕はスマホの音声入力でこれの入力と村上春樹の小説を読んで時間を潰す。バンコク経由で、バンコク8時間待ちと、2回のフライトは辛いなぁ〜。行きは、まだこれから楽しいことが待っているので耐えられたが、帰りはツライ...。ヒースロー出発。もう時間も遅いけど、しっかりとした夕食が出てくる。



アルコールはいつもワインとかウイスキーを頼むが、今回は缶ビール。しかしエバー航空の食事はおいしいなぁ〜。 3〜4時間寝て、目が覚めて、その後はロンドンとバンコクの時差が6時間あるので、なるべく起きて村上春樹を読む。
 

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