2008/11/13(木) リシュケーシュ



















  朝早いメイン・バザール まだ真っ暗だが危険な感じはない なにやら、女性が集団で歩いている
今日は、列車で06:50デリー発 11:25ハリドワール着で移動し、送迎車でリシュケーシュへ移動しヨーガ・アシュラムのホテルで1泊予定。
ホテルをチェック・アウトし、デリー駅の電光掲示板で2017 DEHRADUN SHTBDIのホームを調べ、16番ホームへ。










   May I Help You?のおじさん       座席指定に名前を見つけてうれしそうな延髄妻
ホームにある”May I Help You?”というカウンターでE1 Coarchは、ホームの右か左かを聞くが”わからない。ホームの電光掲示を見て下さい。”と言われる。だから、電光掲示にないから聞いたのにわからないとは...役に立たない”May I Help You?”。しばらくすると電車が入って来る。先頭がE1 Coarch。”May I Help You?”の前を通り、列車を追っかけていくと”May I Help You?”の男性が”あっちがE1 Coarch。”と教えてくれる。こっちも見て、わかっとるわい。E1 Coarchに乗ると、乗客は僕達と30歳台の太ったインド人夫婦だけ。しばらくすると白人夫婦が一組。発車間近にしては、やけに乗客が少ない。ハリドワールは、アーグラーと違い、列車はすいているのか?と思っていると少しづつ乗客が増えて来る。発車時刻を過ぎているのに列車は発車しない。延髄妻が、ホームにある時計が昨日は腕時計と合っていたのに、今日はホームの時計が30分遅れていると言う。サマータイムが終わった?そんなはずは無い。よくわからないが腕時計を30分遅らせる。6分遅れで発車。車両は、昨日よりボロイ。













朝食が出るが、もちろん僕は食べず。昨日は、1Aで今日は2Aなので朝食は昨日に比べると質素。暖かいミルクをスプーンで数口啜るだけで、後は粉末から作ったアクエリアスを飲む。延髄妻が、僕の分まで食べて、残した分は緊急食用として持ち帰る。僕は、昨日の日記を書く。延髄妻が”デリーを離れるにつれて、ボロボロの服を着ている人が少なくなった。”と言う。










  ハリドワール駅は、ホームも外も人、人、人    そして、地べたに座っている人が多い
列車は、順調に進み、ハリドワール着。今回は、アテンダントのチップのおねだりは無い。ホームに降り、人々が寝転んだり、座ったりしている駅構内を抜けて、外に出るが送迎の人がいない。しばらく探すが見つからない。










よく見るとこの駅は建物がふたつあり、出口もふたつあることに気付き、もうひとつの建物に行き出口を出るが見つからず。









 駅の前の広場も、人々が地べたに座っている     名前を書いた紙を持った迎えのドライバー   
しかし、しばらくすると送迎の人が僕達を見つけたようで僕達の名前を書いた紙を持った人が出現。良かった!さすがに、今までいろいろなトラブルにあって来たのであまり焦らず、”またか...。”という程度で受け止められた僕達。






            車は、インドの国民車のアンバサダー。










 右のサイドミラーの鏡がなくミラーは折り畳んでいる     真ん中に小さな少女がいる
車自体は、比較的新しい車体のようだが、前席のヘッドレストはなく、後席にシート・ベルトは無く左のサイド・ミラーは無く、右のサイド・ミラーは鏡が無くなっている。車に乗るとドライバーが何か用事があるのか、いなくなる。車の外に小さな少女が、籠の中の小さな花を買ってもらうため、窓ガラス越しに僕達を覗き込む。買わない素振りをしても、なかなかいなくならない。手で×を作ると諦めて居なくなる。女の子は今度は、白人の団体客のところに行くが相手にされない。
すると今度は小学校高学年くらいの少年が半分開いた窓からなにか言っているが、英語ではないので何を言っているかまったくわからない。×を作ってもこの少年は、ドアに張り付いて何か喋ってきて、断ってもなかなか行かない。ドライバーが帰って来ても、まだ離れず。車がバックし、前に進みだしても付いて来て、最後に

 運転席のドアを外から開けて逃げていく少年。車を止めて、
 少年を追いかけるドライバー。捕まえて叩く振りをするドライバー。

ドライバーが戻り、駐車場を出る時に駐車場代金として、10Rsを要求される。本来、払う必要がないはずのお金だが安いので言われたとおり支払う。駐車場を出ると目の前に明日、泊まる予定のサチン・ホテルがある。駅の真ん前で調べた結果通り。5〜10分すると片側1車線の道路が渋滞。

僕達の車線は、センターラインをはみ出し2車線になる。
さらに進むと舗装された車道の外にある土の歩道にまで車がはみ出し、
歩行者を蹴散らしながらついに3車線になる。

ここのオート・リキシャはデリーとは違い、お客が複数人乗れるように座席が大きい。恐らく、街々と駅をオート・リキシャがつなぎ、客が乗ったり、降りたりしているのだろう。渋滞は、延々と続く。左側に公園のような広場に人が一杯いる。更に進むと川沿いに人がびっしりと居る。











ドライバーが、”今日一日は、ヒンズー教のビッグ・フェステバル。”と教えてくれる。ものすごく大きなフェステバルのようで、渋滞と人の多さが延々と続く。12時に出て、13時にやっと渋滞が終わり、車が流れ出す。リシケシの街に入ってすぐに、車が突然停まりドライバーが”This is my office.”と言い、オフィスに入って行く。ドライバーが戻って来て、”車を降りて、オフィスに入って下さい。”と言われるが、延髄妻が”オフィスはNO。ホテルへ連れて行って下さい。”と言うとオフィスから社長が出てきて、”今日、車を停めて降りる所に明日来て下さい。ホテルは、そこから階段を降りて、橋を渡って、右に進んで行けば5分で着きます。明日の朝は、何時にPICK UPしますか?”と聞かれ、”10時30分”と答える。社長から名刺を貰い出発。15分くらい走って13時40分 橋のたもとに到着。渋滞で40分余分にかかったことになる。











階段を降り、ラクシュマン・ジューラー橋を渡る時に高所恐怖症の延髄妻を後ろからこずく僕。怒る延髄妻。











SANT SEWA ASHRAMの受付に行くと愛想の悪い若い男性が”デリーからか?”と聞かれる。











受付の前に、部屋を見せてくれる。天井がやけに高いきれいな部屋201号。TVは無い。ガンジス河に面しているので、見晴らしのいい景色が見える。小さな電気ストーブがある。問題ないので、受付に戻り、書類にサイン。夕方にビギナー向けのヨーガがあるが、気分的に乗らないのでPASSして、明日の朝のビギナー向けヨーガだけにする。











一休みしてから、ASHRAMの奥の方に散歩。道沿いに外人向けのお店が並んでいる。さらに進むとお店は無くなり、露店で飲み物やアクセサリーを売る店がポツンポツンとある。











そして、その道を
人を一杯乗せたジープや車が疾走する。この車は、川向こうのメインの道路ではない地域に住む人々を運んでいるのか?道端には、体重計を置いている老人がいる。一日、何人がこの体重計に乗るのだろうか?












道を戻ると、橋の左側に大きな寺院があり、人々が入り口で靴を預けて、裸足で階段を昇っていく。宗教施設をガイド無しで、観光気分で入ってトラブルになると大変なので、中に入るのはPASS。











ラクシュマン・ジューラー橋の袂にある変な顔のカラフルな像  狭い吊り橋をバイクはエンジンを掛けたまま渡る











今度は、橋を渡って車を降りた側へ戻る。ヨーガ教室、みやげ物屋、CD/DVDショップ
がある。延髄妻が、ヨーガの友人に”いいCDがあったら、買って来て下さい。”と言われて来たので、CD/DVDショップでかかっていたCDが気に入ったので、友人、ヨーガの先生、自分用に3枚買う。











橋のたもとにあるオープン・テラスのカフェ(菅野美穂のインド ヨーガの番組に出て来た店)でチャイを飲む。4人掛けの席に座り、延髄妻が注文しに行っている間に、インドの若い男性が数人入って来て、ひとつのテーブルに座りきれないので二人が僕達のテーブルの空き席に何の断りも無く座る。
”エッ?”と思っていると延髄妻が戻って来て、座るがインド人二人はそのまま残る。恐らく、白人にはやらないけど、僕達アジア系だからやったんだろう。あまり、怒る気にはならず。











こちらにも屋台の店が並んでいる         霊気のポスターがところどころに貼ってある
店を出て、散歩。ここは、車の鳴らすクラクションはうるさいが、売り子も売り方もたんぱくで、断ると簡単に引き下がるのでリラックス出来るが、1時間くらいで見るところが無くなる。17時にホテルに戻る。












いろいろな像がある 左はTAXIが着いたところにある大きな像 真ん中はガネーシャ













TAXIを降りた広場から急階段を降りて橋へ  猿がアイスを食べている  高所恐怖症なので早足で渡る延髄妻













  ホテルの入り口  木のポーズをする延髄妻 まったく くびれの無い本当に木のような...カラダ
ビギナー向けをやっているはずなので、覗きに行くと、8〜10人くらいがまだ、最初のせいかシャバアーサナ(屍のポーズ)をしている。
部屋に戻ると、18:15〜19:00にあるメディテーション・クラスに、延髄妻が出ようかどうしようか迷い出し、何度も下見に行き、完全にやる気モードとなり、メディテーション・クラスに行くが5分くらいで戻って来る。行くと、先生から、”リシュケーシュには、どれくらいいますか? リシュケーシュでは、どれくらいヨーガをしていますか?"と聞かれ、”今日です。”と答えると”メディテーション・クラスとなっていますが、実際には別のクラスで...。”と言われ、かなり上級者向けのクラスだったようですごすごと帰って来た延髄妻。残念でした。夕食は、僕がほとんど食べられないので、さっきのカフェで今日の夜と明日の朝用のパンを買って来て、電車で出た僕用の残りのパンと一緒に食べる延髄妻。僕は、電車で出た温野菜とバナナ半分を食べる。昨日の朝以来、ずーっとアクエリアスしか飲んでいなかったいなかったが初めて食べ物を食べる。そろそろ直って欲しい。
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