2008/11/11(火) バラナシ→デリー
 今日は、バラナシからデリーへの移動日。11:40にフレンズを出て、14:40のジェット・エアーで16:00 デリー着の予定。もう二度とバラナシには来ないと思うので昨日感動したボートを今日も乗ることに。今日は三毛猫ぽちさんはブッダガヤに行くため5:30の電車に乗るので3人。6時になっても、ボート漕ぎ来ず。ラジャー・パパ が電話した後、ラジャー・パパと4人でガンガーに向かう。少し待つとボート漕ぎが現れて、ボートの準備を始めて乗ったのが6:15。ボート漕ぎは、今日は最初にマニカルニカー・ガートの火葬場にゆっくり向かう。途中、インド人が20人くらい乗ったボートが、手を振ってきたので振り返すと皆が手を振り出す。楽しい!火葬場に着くとボート漕ぎが火葬場の直前までボートを着ける。川岸には、銀色の布に巻かれた死体とその下から木の燃える煙がうっすら漂っている。う〜ん、なんかすごい...。誰も喋らず観ている。しばらくするとボートの傍におじいさんが来て、”わしが案内するから、こちらに来ないか?”と言う。かなり緊張感がある雰囲気で、若い男性が昨日一人でここに来てお布施を強要されてケンカしたそうでPASS。












ボート漕ぎは”Holly peopleの家”と言う 右のロープで船を引っ張る準備をしている 船を引っ張る少年
かなり長い時間を過ごしてから、砂州へ向かう。砂州の傍に来てから、ボートがゆっくりと砂州沿いに平行に進む。なにやらボロイ家らしいものがある。不可触民の家か?
木製の大きな船があり、マストの頂上の2本のロープを砂州を歩く二人の少年がロープを引っ張り、船を動かしている。これは、何?





沐浴する人々               売店 左下は灯篭売りの少女 濡れた服を干している人々
しばらく進むと今度は沐浴している人がいる場所に着く。売店もあり、家もある。接岸するが、3人は降りずに船の中で過ごす。ボート漕ぎがチャイを買って来て振舞ってくれる。



















何も喋らず、灯篭を持って差し出す少女          3つの灯篭が売れてボートの座席に
少女が、灯篭を売ろうとして僕達のボートに来るがシャイなので何も喋らず目で訴えかけるが買わない僕達。少女が諦めて、沐浴している人々のところに行くが何も喋らず灯篭を差し出すが無視される。それでも、立ち尽くして目で訴えかける少女。
あまりの健気なので、少女を呼び寄せて灯篭を買うことにする。延髄妻は、昨日の夜は灯篭をひっくり返したので、今日は慎重に浮かべて成功!









2本のロープで引かれる船が通り過ぎていく   沐浴する人々の横をボートがガートへ戻っていく
砂州を離れて行く時に沐浴している傍で泳いでいる男性が手を振るので、振り返すと他の人も大騒ぎで手を振る男性。明るいインド人。しかし、砂州で沐浴するというのは、どういう意味が理由があるのか?1h20minくらいボートに乗っていたが、若い男性と相談して、遅刻して来たので70Rsを払うと昨日は、100Rs貰ったので不服そうなボート漕ぎ。やはり、最初と2回、3回目では感動の度合いが違うので、それがチップにも反映される。若い男性が、”遅れて来たから、100Rsは払えないヨ。”と言う。しかし延髄妻は、ボート漕ぎがお気に入りのようで、追加のチップをあげたくてしょうがないようで、僕達二人から止められるが別れ際にボート漕ぎに10Rs渡す。また、10Rsかヨ、延髄妻。

髭剃りをしている人と後ろでビデオを撮っている人 なにかを売っている人 格好ツケているインド人
若い男性と別れて、まだ朝食には早いので昨日の午後に行ったケーダール・ガートに歩いて向かう。まだ、朝早く暑くないので昨日より随分早く着いた感じがする。









   大きな穴の中に神様があるらしい      こちらは、手前に足を投げ出したなにか横たわった神様
             ここは、沐浴以外に礼拝する像がある。










オレンジ色に塗った入り口の中にサドゥーが座っている 牛の糞で作った燃料 後ろには、薪がある
”ケサリ”は朝開いていないため
朝食を食べるために
昨日行ったドルフィン・レストランに。ドルフィンに着くと予想通りテラス席は満席。室内でインディアン・ブレックファストを頼む。あまりおいしくないが二人で162Rs。延髄妻が、200Rs払うとなんとおつりが40Rsと2Rs多く戻って来る。












フレンズの入り口に入る延髄妻 壁は入り口の右側 入り口を入った右側にあるドアに鍵を掛ける
                               上から3つ目が僕達の部屋の鍵
                           誰でも持って行こうと思えば持って行ける











階段の踊り場にある暑さ対策のスリット   下から見ると光取り        ラジャー娘
フレンズに戻り、休憩と出発準備。ラジャー娘に昨日、トイレの水を流すレバーを回すとガッガッガッと異音がするので、見てもらうと僕はレバーをそのまま回していたが、レバーはいったん壁方向に押してから回すのが正解。





















11:35に下に降りると既にドライバーが待っている。ラジャー娘とラジャー・パパの写真を撮り、”車はすぐ近くに停めてある。”と言われる。プリペイド・タクシーが700Rsで三毛猫ぽちさんがこんな目にあっているのでフレンズで800Rsと100Rs高いだけで飛行機が1時間遅れても待ってくれるし、こうやって車まで案内してくれるのでフレンズで手配するのは正解。ドライバーに付いて行くとダシャーシュワメード・ロードの一番近いところで車が停まっている。しかも、ドライバーと思った人は案内だけで、車には二人の男性がいる。PICK UPの放り出し状態とは違い、今日は3人もの人数がかかっている。無駄な人数だけど...。案内の男性がドライバーにお札を渡しているのを見て、延髄妻はなにか取引をして”このお金で・・・をやれよ。フッ、フッ、フッ”と話していると思い、延髄妻の妄想が始まり @シルク屋にそのまま連れて行かれる A送迎代金を二重で請求される と思い、車で中から自分で開けられないドアになっていて幽閉されていると思っていたそう。そして、延髄妻は、送迎代金を二重に請求されたら英語でどう言えばいいかを考えていたそう...もちろん、無駄だが...。出発。運転は、インド流の超モーレツ運転だが、運転がうまいのが安心材料。左サイド・ミラーはインド流に無し。そして、右サイド・ミラーは市街を走るため、少しの隙間に車を突っ込みやすくするため畳んでいる。よく見ると他の車の右サイド・ミラーも畳んでいる。センターラインの無い道をリキシャ、バイク、自転車そして耕運機、牛車まで走っていてカオス。瞬間的には、↑↓↑↓と一列置きに4車線になることも。車、リキシャは、クラクションを鳴らしながら、自分の意思表示をしながら紙一重で車が進む。このカオスな運転を携帯で後ろの席からビデオで撮っていたが、全席でキチンと撮ったら、へたな映画よりずっとスリルがあり、おもしろくて2時間見ても飽きない気がする。街中での低速での割り込み、追い越しは終わり、今度は高速での対向車線にはみ出しての追い越し合戦。反対車線もはみ出して追い越すため、反対車線と同じタイミングで追い越しをする追い越し合戦もあうんの呼吸で最後はどちらかの車が道を譲る。僕達の車の前には、車の後ろに人がしがみ付いて走っている。けっこうスピードが出ているので、段差があったら落とされるんでは?












車は、もちろんACは無いので、窓を開けて走っているので排ガスと砂埃がひどいのでTOYさんアドバイスで持って来たマスクをかける。










スリルの満ちたドライブも終わり12:40空港着。ドライバーにボールペンをあげる。しかし、何で二人もいるのか?Departureの入り口を入ると、警官が金属探知のゲートの横に立って航空券をチェックしている。中には、入るのを断られるインド人もいる。E-Ticketを見せるとゲートを通らずPASS。ジェット・エアーのカウンターには誰もいない。しばらく待つと女性が出て来たので、聞くと13時頃にカウンターが開くとのこと。13:10頃にカウンターが開きチェック・イン。椅子に座ってボーディング・チケットをよく見ると14:40発なのに15:20発になっている。なんですか?これ?普通、時間が変わったら説明するでしょ?アナタ。カウンターに聞きに行くとBoardingは15時。セキュリティ・チェックは14:30にアナウンスするとのこと。後で来たアメリカ人の団体が14:40のチケットを持っていたので、再度カウンターに行くと、飛行機は更に遅れて15:40になったとのこと。1時間遅れ...とほほ。フレンズで一緒だった若い男性が来る。フレンズでラジャー・パパにリキシャを頼み、300Rsで来たが降りる時に+50Rsを要求されて支払ったらしい。延髄妻が、若い男性のデリーのトラブル話を聞くと
 ・デリーでの悪質旅行業者の手口をまったく知らずに来て、デリー空港に着いてからバスでデリー駅に
  向かったが降りる所を間違えて早めに降りてしまい自分がどこにいるかわからなくなる。
 ・リキシャに乗ってデリー駅に着いたがメインバザールの無い駅の裏側に降ろされる。
 ・歩道橋を渡って駅を抜けてメイン・バザールに行こうとすると制服を着たニセ駅員に電車のチケットが
  ないとこの歩道橋は渡れないと騙されて諦めて戻る。
 ・リキシャに乗り、悪質旅行会社に連れて行かれ 5万円のツアーを組まされる
 ・しかし、リキシャの運転手とは仲良くなりデリーに行き運転手の家に泊まるとのこと
こんなトラブルこんな目にあっているので事前準備で切符と送迎の手配をしたのは正解。
セキュリティ・チェック開始。デリーと同じく男女別々のセキュリティ・チェック。
延髄妻、セキュリティ・チェックでひっかかりまくり。さらにリュックもひっかかる。リュックを何回も、X-Ray checkに通される。そして、リュックを開けるように言われ、出て来たので先の尖ったボールペン10本の束。セキュリティ・チェックに並んでいる時にアメリカおばさんから、”私達、3人一緒になりたいから、あなた後ろに行ってくれない?”と言われたが、別のおばさんが”それは、駄目。”と言い、結局延髄妻が前に行ったとのこと。椅子に座って待っていると生まれたてのすごく小さな赤ちゃんが酸素ボンベを付けて男性に抱かかえられ空港の外に。それからしばらくして、15:45 やっとBoarding開始。歩いて飛行機まで行く。飛行機の後ろのドアから、さっきの赤ちゃんが酸素ボンベと一緒に運び込まれる。ひょっとして、赤ちゃんのために遅れた?機内は、ムンバイの新聞が座席に残っていて、清掃無しで離陸する模様。やはり、飛行機の到着遅れ。隣に着いたばかりのSpice Airの飛行機から乗客がぞろぞろと降りて、ジェット・エアーの飛行機の前を横断して歩いている。16:15 飛行機が動き出すと、Spice Airの飛行機から乗客が停められる。”ここは、飛行機の横断歩道か!”と突っ込みを入れる延髄妻。離陸。しばらくすると、夕日が見える。延髄妻、夕日に両手を合わせてお祈りする。それを見て延髄妻の頭の後ろをこずいて額をガラスにぶつけようと2回繰り返す僕。アテンダントが、アルミ・ホイルに包まれた食べ物らしき物を配り出す。昼食を抜いているのでガッツ・ポーズをする延髄妻。僕は、ノン・ベジで具の入ったクロワッサン、延髄妻は、ベジで野菜のピザ、ベジの方が良かった。着陸の準備に入ると、月と太陽が一緒に見えるので”あの月は、日本で見る月と一緒なの?月は、ひとつしかないの?太陽も日本で見る太陽と一緒なの?”と聞く延髄妻。”さあー、わからないなー。”と答える僕。”月と太陽が一緒に昇ることがあるの?さっき、月と太陽が一緒に見えたの!また、疑問があるの。さっき月は左翼の前方にあったのに、今は消えちゃったの!どうして?”と飛行機が向きを変えることがわからない延髄妻。”わからないなー。”と答える僕。しばらくすると”星が見えてきた!”と大喜びの延髄妻。”さっきは、太陽が最初に見えて、次に月が見えたの。そして、今は星が見えるの!3つ並んで...いったい今は昼なの?夜なの?昼になったり、夜になったり...不思議!インドって...不思議!不思議なインドが見えてよかった!月も見えたし、太陽も見えたし、星も見えたし、3つ並んでいるんだもの!”と変な感動をする延髄妻。17:50 着陸。着陸してから、やけに長い間地上を移動する。18:03 やっと止まる。16:00着が2時間遅れ。空港の外で送迎が待っている予定なので、出ると僕達の名前を書いたプラカードを持った男性がいる。2000円で、送迎+2時間遅れも対応してくれるリーズナブルなシゲタの送迎。車は、ホンダのCITY。今回のドライバー、最初はおとなしく運転していたがそのうち、なにかキレタように突然爆走し出し、激しくクラクションを鳴らし、パッシングをすごく早いスピードでON/OFFする。19時頃 Hotel Cottage Yes Please着。ボールペンが、一杯あるので運転手にあげようと準備をすると延髄妻が、運転が荒いので怒りあげないようにと言われあげないことに。ラジェンダさんがまだホテルにいたので、チェック・インを済ませて、明日のアーグラー日帰りでデリーのバス・ステーションからホテルまでの移動について相談し、”リキシャ代は100Rs タクシーなら250Rsくらい、時間は20分くらい、外人を騙すためにデリーのバス・ステーションにいるリキシャはいないから安全なはずだが乗る前にNoプレートをメモすると運転手がいい加減なことをしにくくなるのでいい。”というアドバイスを貰う。また電車は、”電車のホームは1番、30分前に行けば大丈夫。”というアドバイスを貰う。







   椅子がオレンジと黄色で部屋とアンバランス   トイレはSweetとは思えないビニールバケツ
今日は、部屋が空いていないので、Sweet Roomに泊まることになる。ラッキー!荷物は、部屋に残しておけば、明日移動してくれるとのこと。部屋は広く、小さなバルコニーやACもあり、ベッドもダブルとシングルと2つあるが、ベッド廻りの清潔感がイマイチ。ボーイが”水か、ビールは要りませんか?”と聞くので水 2本とビール 2本を買う。3日振りのアルコール。これで部屋食 決定!明日は、部屋が代わるので洗濯しても、干しっぱなしに出来ないのが痛い。一休みし、明日早朝の電車に乗るために下見にデリー駅に向かう。ホテルを出て初めてメイン・バザールを歩く。リキシャ、バイク、人が多いが危険な感じはない。延髄妻は、初めてのメイン・バザールでかなり緊張し、手をつないでくる。狭い道を、車、リキシャ、人が歩くので歩きにくい。しかも、野良牛もいる。メイン・バザールは、Take Outで食べられそうなものは売っていない。メイン・バザールを抜けると大きな車道の向こうにデリー駅が見える。歩いて15分で着く。ここがインドの首都の駅か....。車道を渡る必要があるが、信号が赤でもあらぬ方向から車が来てカオス。なんとか渡るが、中は車道と歩道の区別が無くこれまたカオス。延髄妻が、”駅では絶対に写真を撮っちゃ駄目!”と僕に釘を刺す。駅の右端にある電光掲示板のところで、男に”Do you have a ticket ? ”と話し掛けられるが無視。ホームに行こうとすると”STOP...”と話掛けられるが、これも無視してどんどん進む僕達。ここで、呼び止められて、@切符は、あるか?切符がないとホームには行けない。A切符があっても切符にスタンプが押しないとホームには入れない。等の騙し実際にある。駅の中は人で一杯。1番ホームには、列車が停まっていて、車両毎に予約した人の名前と座席が印刷された紙が貼ってある。そしてホームの壁にも、ネットで調べた通り座席指定の車両と座席と予約した人の名前を印刷した紙が貼ってあり、NETでの予約がキチンと出来ているかが確認出来る。やるじゃないか!IRCTC。今度は階段を昇って歩道橋で、別のホームを移動する。インド人は、階段を使わずにホームを移動するらしく、YouTubeにこんな映像が...。うん、これなら明日の乗車も問題無い。また、あのカオスな車道を渡り、メイン・バザールへ。











”Green Chill”の店内で待つ延髄妻   僕がいらついて、文句を言ったことを口を尖らせて怒る延髄妻
途中、道に迷うが延髄妻の突撃で道もわかり、ラジェンダさんが着いた日にすぐ傍にある"Green Chill”("地球の歩き方”にも載っている。)のAfgan Chickenがおいしいというので、持ち帰りが出来れば、持ち帰りをし部屋食、持ち帰りが出来なければ店で食べることにする。"Green Chill”は、持ち帰り可だったので、Afgan Chickenと野菜ナンを2人分頼むが...20分経っても出来て来ない。30分くらい待ってついに我慢出来ずに”いつなったら出来るのか?”と聞くと後3〜5分で出来ると答える。”5分待って出来なかったら、ホテルに戻るからホテルまで持って来てくれ。”と言うと延髄妻が”まあまあ、いらいらせずに待ちましょう。”と言う。10分くらいしてやっと21:30にできる。
ホテルで、King Fisherのビールを飲み部屋食。Afgan Chickenは、タレを掛けて食べるが、すごくおいしいという程ではない。
今日は、空港で2時間遅れ、デリーの暴走運転、TakeOutでも30分以上待たされて..
.これがインド時間か...。
明日は朝 06:15の電車なので朝が早く、
移動続きのタフなインド旅行。

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